バンジョー・バイオリンと締め太鼓にステイン、シーラー、ニスを塗る:Homemade Banjo Violin,Homemade Shime-Daiko|バンジョー・バイオリン、自作締め太鼓
2016年3月17日木曜日
バンジョー・バイオリンと締め太鼓にニスなど
Homemade Banjo Violin,
Homemade Shime-Daiko,
太鼓のほうだが色はどうしようかと思ったが、ステインでメイプル色にした。ステインは塗って乾かないうちに布でふき取る。アルカリ系ステインというチューブも家にあって、リキテックスの仲間だと思うが、これは水性ニスの下地には使えないと思っていたが、見てたらなんとなく使えるような気がしてきたので、色はチェリーレッドだが、太鼓にもうすこし濃い色が欲しかったので塗ってみた。
塗ってみたら特に問題はなかった。1日乾かす。それからバンジョー・バイオリンと締め太鼓に水性サンディングシーラーを塗って、さらに1日置いて乾いてから、紙やすりで落とす。これはトノコの役目のようだ。
その上からようやく水性ウレタンニスを塗る。こっちは半日時間を空けて二度塗りする。厚塗りするとだまができてたいへんに見苦しくなるのがわかったので、ぜんりょくで薄塗りにする。薄塗りにして複数回塗るのがいいようだ。
タイトボンドのはみだしが目立つ。気をつけなくては。
こんな感じで乾かしてる。
シーラーとウレタンニス。
二度塗りめ。なかなかいい感じになってきた。
てかてかしてる。きれいなのだが、あまりやりすぎると下品になるのでむずかしい。
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