自作電子ピアノにウレタン水性ニスを塗る。ようやく自分の得意な分野に入ってきた。けっして上手ではないが、なんどもやっている。
ニスは一度に濃く塗らないのがこつだ。一番の失敗は厚塗りしようとして、液だれが表面にできることだ。これをやってしまうことが多い。垂れないように少なめ少なめで塗る。
ニスをうまく塗るには筆を往復させないことだ、とよく書いてあるが、なかなかそううまくはいかないもので、表面をよく見て液が多い部分はもう一回筆を入れて伸ばしたりする。乾く前にさっさとやればだいじょうぶ。 けっこう手慣れてきた。
前回塗ったサンディングシーラーを紙やすりでそれなりに削ってから、水性ニス塗り。1時間半ほどで乾くのでもう一回塗る。
水性ニスはラッカーと違って筆がかちんかちんにかたまらないので楽だ。
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