自作電子ピアノに水性ニスを二回塗る。正式なやり方だと、ここからサンドペーパーの番号をどんどん上げて磨き上げていくのだが、この工程が苦手でどうもうまくできない。たんにむしろ逆に曇ってしまう。
それでいつも塗りっぱなしで終わりにしておくのだが、それだと表面が多少がさついてるのも確かなので、今回はコンパウンダーを布につけて磨いてみた。研磨剤だから目の細かいサンドペーパーと同じことになる、理論的にはそうである。
左がやったやつ。右がまだやってないやつ。むしろ右のほうが鏡面みたいできれいだが、ぎらついて下品という言い方もできるかもしれない。やらないほうがいいんじゃないかという気もするのだが、とりあえず、今回はコンパウンダーで磨くことにした。コンパウンダーの目が荒いのかもしれんな。
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