ミニシタールのブリッジを改造する。インド楽器だから別な呼び名があるはずだが覚えていない。このブリッジ、黒檀で作ったのだが、あまりビリビリしない。構造を考えるとたぶん高すぎるせいだろうと思い、足をノコギリで切った。それと上の面を曲面ではなく平面に直す。
それにしても、カボチャである。いかにもカボチャぜんとした眺め。日本で煮物にしてるカボチャとは違う、たぶんヒョウタンみたいなものだと思うのだが、もしかして、ただのカボチャも乾燥させるとこうなるかも知れない。でも、ふつうに黴びる気がする。
削ったがうまくいかない。そこで発想を変えてエレキシタールのようにブリッジとビビる接点の部分を分けることにした。これはうまく行った。